嬉しい出来事

後輩の薬剤師が最近の病院での生活がしんどいと言っていました。

確かに病院での1年目は自己学習をしろということが多くかといって時間を作ることが難しい何を勉強していいのかわからないといった現状。

そんな中自分の提案で時間取れる時に薬剤師のみの勉強会を開こうということになりました。

分野は広く扱っていきたいです。

これから再度ガイドラインを参照してその中での薬物療法を行なっていくことを検討していければと思います。

これを見ている薬剤師の先生方などいればうちの薬局、病院ではこんな教育などを行なっているよとかあれば言っていただければ参考にさせてください。

まだまだ未熟な薬剤師ですが色々教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願い致します。

インフルエンザのお話

最近はコロナと言われていますが過去にはインフルエンザも過去には猛威を奮っていた時代もありました。

しかし、現在は治療薬や予防方法が確立されて脅威にはなっていません。

そのうち新型コロナウイルスもそのようになっていく可能性も大いにあると思います。

この一方で、他の新型ウイルスが出てくる可能性もあることを忘れてはいけません。

話は戻ってインフルエンザの話です。

12月にもなりインフルエンザも流行を迎えてもおかしくない季節です。

まず、大切になっていくことは予防です。

コロナの影響で当たり前になっているかと思いますが非常に大切なことです。今後も実践していきましょう。

◉予防

①手指衛生

石鹸などを用いて最低10〜15秒は手を洗うようにしましょう

水道などがなければ消毒用のアルコールのでももちろんOKです。

ちなみにアルコールの濃度は日本薬局方では76.9〜81.4v/v%とされていますね。

(米国の薬局方では68.5〜71.5v/v%らしいです)

②うがい

帰宅後のウイルスを口腔内から洗い流すということでは非常に効果的だと思います。

うがい薬を使用することや静岡県民ならお茶うがいなんかも有効ですね。

お茶のカテキン類の中には抗菌、殺菌、抗ウイルス効果があると言われています。

③マスクの着用

これは最近では当たり前になってきていますね。

かかっている人もマスクをすることで感染を抑えること効果が高いです。

自分が保菌している可能性もあるので無症状でもマスクの着用はしておくといいですね。

ちなみに2019−220年ではインフルエンザに関してはここ5年間で最低人数でした。

暖冬、多雨の効果もあるかもしれませんが新型コロナウイルスに対して上記のことが徹底されていたことも大きな要因であると考えられます。

手洗いにはエビデンスもしっかりありますので感染を防ぐ意味では簡単にできることですので徹底していきましょうね。

こんなところで簡単なお話はおしまいしにしていきます。

また、日を改めてインフルエンザウイルスのことや治療薬、予防接種のことも記載していきます。

自己紹介

静岡で薬剤師をしています

普段は調剤やって患者さんのためになれているか不安な時もある今日この頃。患者さんももっと聞きたいことあるのではないかなと思いこのブログを立ち上げました。

薬剤師としての知識も今後身につけていくことももちろんですが今後患者さんに役立てればなと思います。

それを患者様や世間にアウトプットしていくことも自己研鑽になるのかなとも思っています。

まだまだ未熟ですが、今後ともよろしくお願いします。

職業:薬剤師

趣味:バレーボール、筋トレ、釣り、将棋などなど

マラソンなども誘われたら走る程度ですが今後とも少しずつ継続できればいいなと思っています。

医療従事者として健康の維持についても話していければいいなと思います。

今後また少しずつ更新していきます。

よろしくお願いします。